考え方の癖がSNSにも現れる
目の前にあることに対して
思わず、つい口から出ちゃう言葉って
その人らしさが現れていると感じることはありませんか?
特にツイッターは140文字のつぶやきだから
あまり考えずに打ち込んで投稿しちゃうと
そこに思わずの無意識が見えたりして
それがその人らしさにつながっている。
目の前の起きていることに対してのつぶやき
そこに「本性」が現れるんだよね。
視点がどこにあるかが言葉になって
見えているものが同じはずなのに違いが出てくる。。。
自分の視点か
相手目線か
その先にあるものに対してなのか
その表現の仕方や視点の偏りを読んでいくと
苦笑いになったり
大笑いできたり
逆に読むことで不安になったり
人との関係が見えて来て寂しくなったり。。。
そんな心の上下に疲れて
まるで仲間はずれになったような感覚で
ツイッターから離れてしまったりする人がいるんです。
Facebookの投稿からやそのコメントからもそんなことを感じる人がいるというのは
SNSで行動や考え方の癖が露わになっているということ。
露わになることでその人らしさが見えてくる。
人柄が見えて好印象になったり
つながりの多さが見えて信頼が増したりするのはいいことだけど、
逆に隠している人は、本音が見えなくて
言っていることがどうも歯がゆくて地に足がついていない
誰に向かって言っているのかわからないから気持ち悪い
なのに「いいね」の数を気にしたり
投稿が減ったり
誰かと比較したりするうちに
フォロー外されたり、フォローしたりが繰り返されたり
結局アカウント無くしたりと
感情が振り乱されているのが感じられることがある
それって人の言葉に左右されている自分が今ここにいるってこと。
振り回されてる感はとっても心が落ち着かないはず。
一喜一憂せずに心を整えて読むことが、精神衛生上もいいよね。
なによりSNSは楽しいもの
それが辛くなるんじゃダメですよね。。。
楽しめるように使うものだから。
だから心おだやかに整えて。
自分の心は自分で整えてね。
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