人は心で生きている
行ったり来たりしながら冬から春へ。
春分の日が過ぎて、
日が長くなります。
太陽の光の強さも変わります。
明るい時間が増えてくるので活動しやすくなります。
二十四節気(にじゅうしせっき)は半月毎の季節の変化
1年を4つの季節に分けてさらにそれを6つに分けたものです。
今は春分。
季節が冬から春に変わることを実感できる時期です。
自然界の変えられない気候の中で暮らしている私たち。
そこでは
春が来たと思ったのにまた雪が降る!と嘆くより
こうやって行きつ戻りつ春を待つから桜の咲くのが待ち遠しいと思う方が心がおだやかになりませんか?
急に雨が降ってきた時に
傘を持ってこなかった自分を責めるより
今 濡れない方法を考える方が気持ちが楽になりませんか?
宇宙の中の
地球の中の
日本の中の
今いる場所で
不都合に目を向けるより
自然界の中に生かされているという考えのもと
もっと柔軟に今の居場所を受け取って
どうしていくかに思いを寄せること
そんなことが自然と考えられるようになったら
目の前のことやこれから起きることを全て受け止められる。
そこには
感謝や信頼から「しあわせ感」が溢れる毎日になるの。
生き方は考え方。
自分らしく生きていくために生まれてきたのだから
自分を知り、
全て受け取って、
周りとの調和目指して暮らしませんか?
人は心(ハート)で生きている という考え方です
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