2020年の今日
2020
人生初の経験を積んだ今年。
一年前を思い出すとこんな一年になるなんて思わなかった。
それは後悔ではなく、確認であったり希望であったり
いい意味での思いがけない一年でした。
これを読んでいるあなたはウンウンと読めるのか
いや、希望も何もない年だったと思いながら読むのか
そこに生き方あり方が見えてきます。
10年前から暮らし方を変えられたのは家族の協力があったから。
それまでの私なら今年のような一年を
希望ももてず不安や不満の毎日だったかも知れない、と思うのです。
同じ家族がこの10年の歴史を共にしてきた中で「母親」として存在意義の視座を変えられたことで
今の環境を受容し
信頼し合い
感謝の気持ちをもち
希望を抱くことができたのじゃないのかな
そう思う2020年の大晦日。
社会人になった子ども2人の会話の中に
そんな私をみてくれてきたんだなあとしみじみ思います。
親にしてもらえた娘と息子。そして夫のおかげです。
今、ここにこうしていられる
そんな当たり前のように思えることは当たり前ではないと思わせられたこの一年です。
自分の時間は関わる方々がいるからこそ存在を感じられるものです。
関わる方々のために、もっと感謝して暮らそう
そんなことを考えています。
今年一年、関わってくださったあなたに心から感謝しています。ありがとうございます。
関わりを外側から見守ってくださったあなたにも心から感謝しています。ありがとうございます。
明日目覚めれば新しい年。目覚められたらありがたいですね。
そして今日も明日もお仕事があることは本当にありがたいこと。
感謝を込めてまた明日を迎えます。
9ヶ月ぶりのブログ更新でした。
どうしても今年を振り返りたくて書きました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
佳いお年をお迎えください。
0コメント