菅野ゆかり

マインドをデザインする=言葉のチカラで心を整える

起業して5年目に一般社団マインドデザイン協会を立ち上げました。

自分が使う言葉から自分らしく幸せに生きるチカラを育てるお手伝いをしています。

聴く・話す・問うの観点から
言語習慣
セルフコミュニケーション
セルフマネジメント
をお伝えするセミナーを開催し
コミュニケーションコンサルティングもしています。

マインドデザインコーチングのコーチを育成し、その思考を社会に広げることで社会貢献と考えています。

100年後の未来に夢をもち
そのための10年後

記事一覧(257)

マンダラチャートを目標管理だけに使うのはもったいない!

大谷翔平選手が高校生時代に書いたものから夢を達成した!と話題のマンダラチャート。 目標達成のためのツールとしては最強だとは思いますが使い方は万能なんです!という話を書きます。 マンダラチャートの歴史マンダラチャートは一般社団法人マンダラチャート協会の商標登録です。それを知らないで使っている方も多いと思います。ですが、歴史は40数年前からありそのマスに隠れた意味や使い方は無限です。マンダラ手帳という商品もあり、愛用者も数多くいらっしゃいます。 創始者の故 松村寧雄先生は経営コンサルタントとして活動された方でマネジメントするにはツールが必要と考えたそうです。ブッダの教えから宗教感を抜いたらビジネスシステムだと考え3マス✖️3マスのマトリックスを曼荼羅の絵から生み出したとのこと。それがマンダラチャートです。マンダラチャート認定コーチ教えて広げるための認定コーチ制度もある組織が一般社団法人マンダラチャート協会です。過去には認定講師という制度がありましたが現在はコーチとして活動した方がチャートが使いやすいことから認定コーチ制度となりました。コーチになるとこれからのDX化に向けてマンダラOKRというエクセルシートを使ったマネジメントできるシートも使えるようになります。日々進化し続ける制度です。ご興味がある方はこちらからどうぞ↓一般社団法人マンダラチャート協会マンダラチャートの使い方使い方としては 経営理念作成 経営理念管理 目標設定 目標達成 思考整理整頓 プロジェクト管理 コンテンツ作り メモ セミナー受講の整理 アクションプラン整理 振り返り などなど紙に書く(入力する)という事が発生するものに関して全てに使えるものなんです。でも使い方には少しコツが必要です。 マンダラチャートにはA型とB型があります。(複合型もあるけど)大まかに分けるとこの二つです。9マスだけのものがA型9マスが9ブロック集まっているものがB型B型の方が詳細まで展開しやすく行動につながりやすいので目標設定には適しています。A型の方はシンプルに考えられしかも後から見てもみやすいのでメモとしても最強ツールです。マンダラチャートを使いこなすためのセミナー認定講師として10年様々な場面で使ってきましたが使いこなす人ためのレクチャーをしようと考えました。ただなんとなく使っているのでは使いにくいのです。意味なく書いていても全然良くないのです。だけど、その書き方と意味がわかると圧倒的にわかりやすい!マンダラチャート書き方講座今回はチャートの書き方のセミナーです。マンダラ思考は内容に含まれません。90分でA型B型両方書けるようにレクチャーします。使い慣れていただくためにFacebookでグループを作り後のフォローもしていきますよ。6月13日(火)10:00〜11:306月13日(火)15:00〜16:306月13日(火)20:00〜21:30参加費用は5000円ZOOMでのオンラインセミナーです。お申し込みはminddesign21@gmail.comまで件名「マンダラチャート申込」でお申し込みください。折り返し連絡させていただきます。

目標達成ツール「マンダラチャート」

マンダラチャート®︎は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。マンダラチャート®︎とは目標達成のために大谷選手で知られてきたマンダラチャートですが、40年ほど前故 松村寧雄先生が開発しました。マンダラというので宗教色が感じられるかと思いますがそうではありません。仏教から宗教部分を抜いたらビジネスシステムだった!というところだそうです。そしてマンダラはマンダ(本質)ラ(把握する)からきています。本質を把握するシートなんです。 書き方や達成方法にはコツが必要です。使い方を間違えると達成できないだけではなくて自己嫌悪に陥ったり自分に自信がなくなったりすることがあります。マンダラチャート認定講師たちはその使い方や、マスの中にある意味を社会に伝えています。私もその一人。10年前から使っているマンダラチャートをわかりやすく教えています。自分との対話の中から思いを言語化してやりたいことがやれちゃう マンダラチャート®︎で充実した人生を送りましょう!⏩講座案内人生とビシネスを豊かにするマンダラチャート自分バランスの取れたチャートを作ってみませんか? *なりたい自分を知る  *思考の整理整頓これができてしまうのでやりたいことは思った以上にやれるし24時間365日が充実して人生とビジネスが豊かになるのは間違いありません。目標も150%達成!!何より心の中のモヤモヤが晴れますよオンライン講座です。開催 5月7日(日)15:00~16:30   5月9日(火)10:00~11:30参加費 5,000円どちらか1回の参加でマンダラチャートが使えるようになります。メールでお申し込みください。minddesign21@gmail.com24時間以内に返信のご連絡をいたします。お振り込みを確認しましたら、資料を添付しますね。

粛々と淡々と

心がざわざわする時に普段からやっていることの一つに粛々とやる時と淡々とやる時があります。それをお伝えしますね。粛々と言う意味粛々とは、物静かに真剣に集中して取り組む時に使う言葉です。誰かが言った言葉に思いがけずに反応してしまい落ち込んだりやる気がなくなってしまったことはありませんか?時間がかかることに対して短期間に成果を出せていないことを非難された時、外野からの意見を聞きたくない時、とにかくやり終えなければならないことに取り組んでいる時、「粛々とやる」と心に思うことにしています。口に出すともっとそんな気になるかも。組織の中で働いているときにはそんな場面が出てくると思うのですがそんなときこそ「粛々とやる!」と心に決めてやるようにしてきました。時間の制限を自分で決めてここまでやれればと言うところまではとにかく粛々とやり続けるしかないのです。淡々とやるという意味それは気持ちを入れず、あっさり取り組むときに使います。感情はなくて、いやどちらかと言うとネガティブな感情を一旦捨てて無になってやるときの感じ。考えなくていいとき考えたくないものを背負ってしまったけどやり切りたいと思うときそんなときには淡々とやる!ときめてやります。粛々とは感情面が冷たくなる感覚です。どう考えるかは自分次第粛々とやるのも淡々とやるのも一所懸命やるのもどれも自分がやることは正解なんです。だけど周りを見てしまう。周りの自分への見え方、評価を考えていい人に見られたいとか頑張っているようにみて欲しいとかどう見られたいかに心を持っていると自分らしくないので疲れちゃう。続かないやる気にならない。 だけど自分の人生、自分が思うように生きていてもいいんじゃない?それが人に嫌がられてもいいとか周りを見なくてもいいと言うことではなくてお陰様という気持ちを持ちながら暮らしていくことが大事。 感謝の気持ちを持つということ私がこの13年間で学んできた中に「マンダラ思考」というものがありました。マンダラといっても宗教色はなくてビジネスシステムとしての考え方なんだけど私はその中にある哲学的なものに惹かれました。 変えてはいけないこと 変えられないこと 粛々と受け継がれていくべき考え方真理と言えるものかと思うのですがそれを学んでから考えが変わりました。なんて傲慢に生きてきたのかどこまで人の顔色を見て人に合わせた人生を送ってきたのか反省も含めて私は私らしく生きていくことを決めたのです。 元になる「マンダラチャート」は自分が自分らしく自分の人生を歩いていけるようになるためのツール。そしてそこには「マンダラ思考」という大切な考え方があります。プラスして必要なのは「コーチング思考」迷うとき道を見つけたいとき自分に自信を持ちたいときそれらを知っているとメンタルケアができるのです。マインドデザイン的思考数々の学びの中から生み出したものですが学んだ方々は自立した人生を歩いています。カウンセラー、コーチ、コンサルタントのメンター的役割をさせていただくことも多くあります。この考え方があなたのお役に立てますように。マインドデザイン®︎に関してはminddesign21@gmail.comまでお問い合わせください。

視点を変える

人と会話をしているときに会社の悪口とか人の批判とかあまり聞きたくない話が耳に入ってきたらどう反応していますか?人との会話の中で会話って楽しいものなのにそんな話が続くと気が重くなるもの。でもダメ出しするのは感じ悪いし聞き続けるのも嫌だしモヤモヤモヤモヤそんなときはね、話はまず聞いてみること。共感するダメな話には同意しても大丈夫。そう思うのだから気持ちには素直にね。そして聞きながらその話の中に隠れているいいところを探すこと。その人はダメなところを話しているけど人によって解釈はそれぞれだからダメな解釈の反対にある良いところを考えるのです。 どう捉えるか、捉え方を考える人には短所もあるし長所もあります。 例えば私の場合、10数年前までは気が短いのは短所で、どこでもイライラしていました。それは決断が早いということや物事を早く解決する力があるという長所にも言い換えることができます。ダメなところを見方を変えると良いところになるということなんです。でもずっとダメをダメだと思ってきているからそう簡単には捉え方は変わりません。だからトレーニングすることが大事になります。書き換えの練習方法自分の嫌なところ、短所と思うところを書き出してみてください。目の前に嫌な人が出てきたらその嫌なところを書き出してみるそれを書き換えてみるのです。その時のコツとしていきなり変換するのではなく状況を受け止めてから変えること。 すぐに悪口を言う →  悪口言いたいよね →  観察力が鋭いネガティブな言葉が多い →  そう思うんだね → 苦労してきたんだね自分をダメだと思ってしまう →  ダメだと思うんだ → いいところもたくさんあるよ書き換えをしたら読んでみること。口に出すこと。ここまでやって、トレーニング完了です。気づいたらやってくださいね。目の前に嫌な人がきたらトレーニングさせてもらえる人なので感謝してください(笑)追加情報視点を変える時の練習方法として物理的に場所を変えてみると言う方法もあります。見ている場所が変わるだけで見方が変わるんです。これも是非やってほしい。 やりながら自分のやりやすい方法も見つかるかもしれません。視点を変えて気持ちも変えていく。全てはうまくいくのですけど今ここが辛い時もあるんです。それを乗り越えていくために。 あなたがあなたの心のままに暮らしていけるように。 視点を変えて心を整えていきましょう。

目指すものを目指すときに必要なこと

◆共感していますか?共感とは相手の感情の共有をして「私もそう思うよ」という気持ちをもつこと。相手の「信頼」と「承認欲求」を満たすことができるものです。いいコミュニケーションがとれるので心の距離が近くなります。一人で考えている時の支えになるし共感してもらったことで自信も出ます。動くための原動力になるものなんです。だから共感することで相手が輝き始めます。 ◆共感力を身につける共感するために必要なのは自分の心の中に相手の受け入れ態勢を作っておくこと心の余裕です。感情を受け取るので承認するための言葉の用意も必要です。目の前の人の話をすぐに否定したり批判する癖のある方は共感力が低いと言えます。そんな方は承認するための言葉の用意ができていないものです。すぐに、「いや、そうじゃなくて〜」「というか、〜〜ですよね」「それ、〜〜〜のほうがいいんじゃない?」こういう人は共感力は鍛えられていません。この言葉たちは否定の気持ちを表すのです。「そうだよね!」「うんうん、わかる!」「だよね」こう言える人は共感力が鍛えられているもの。毎日の中にいろんな場面で共感しているのでしょう。◆共感力は原動力私は「振り返り」を仕事にして10年以上経ちます。そのセッションの中で感じているのは共感してくれることで頑張れているということ。自信がなくても共感してくれる人がいると自信が出てきます。不安なことも共感してくれればその不安は少なくなります。人は誰かに共感してもらうことで自分の原動力となり、目指すものに向かって動いていけるものなのです。◆目指すものは見えていますか?あなたの目指すものは何でしょうか?それが見えていれば口に出して誰かに聞いてもらうとか文章にして読んでもらうとかアウトプットしてくださいね。そして共感をたくさんもらって、原動力のエネルギーチャージをしてください。 もし、見えていなければ…今 そこにいるあなた自身に共感してくれる人を見つけて会話してください。自分の話を丁寧にキャッチして共感してくれる人と会話してくださいね。それが原動力となりやりたいことや希望が見えてくるはずです。◆何より一番大事なこと自分自身を共感してくださいね。自分のやることを客観視して自分を応援できていますか?あなたの大切な人に共感するようにあなた自身を共感する。共感力を鍛えてくださいね。   

新たな気持ちで

◆ご縁から始まった会社員生活以前から知り合いだった女性との話から気軽に手伝う感じで関わった会社で私は清掃のお手伝いを始めました。新しい現場に人が集まらず社長自ら現場に出ていると聞いたから、空いている時間に体を動かすことも良いのかと思ったのです。本当に気軽に。だけどその現場には大きな課題がありました。働いた初日から気づいてしまうほど目に見えることから見えないけど奥の深い課題もありました。結果的に2019年から始めた会社員生活は2022年11月末をもって3年間で終えました。◆現場仕事体を使って働くことは40年ほど前の保育士(当時は保母と言っていました)以来。しかも苦手なお掃除の仕事です。片付けは好きなんだけど掃除は嫌い。そんな私でもできてしまったことが新たな発見でした。要領を聞いて動作を覚えて数をこなすパートアルバイトの実態を目の当たりにしのちに求人に関わることになったときにも様々な観点からの疑問や問題点が見えてきました。でも答えは現場にしかないのです。現場がどうすれば動きやすくなるのかそこが見えていないと求人で人を増やしても解決しない。現場的にはかなり問題のあるところでしたが学びを生かすには最適な場所。面白い現場だったから続けなければ見えないことがあると思ったのです。◆現場3日目の大きな出来事現場に入って3日目すでに課題を解決しなければならないことに手をつけ始めていたのですが大きな問題点はその現場の責任者にありました。というより、そうなってしまう仕組みが問題で責任者のせいだけではないのだけどそんなことが見えていた3日目に責任者から退職願が出ました。そして、足を突っ込んで面白がって働いている私がそこの責任者としてシフトを増やして働くことになったのです。そうしたら立場によって見えるものが違うのはわかっていたはずなのにさらにいろんなことが見えてきました。◆選択は面白いかどうかで決めたこちらを本業にするべく定時出勤が始まりました。そんなルーティンで働いてこなかった私はまずそこが新鮮。定期を買って地下鉄に乗るということも新鮮。でも一応主婦の私は家事もしなければならない状況でしたし自分の仕事もありますから講師業の時は頭を切り替えなければなりません。それは想像以上に違和感があり数週間で根を上げたくなりました。でも、新鮮に感じていることは面白いのです。私は面白いことをしたい!そう思っていたから責任者を引き受けたのです。 ◆コロナ禍の中の仕事のあり方清掃業の中でも観光業関係の現場にいたので被害直撃の中、様々な経験ができました。そしてGOTOキャンペーンで異常な動き。会社の状況やクライアントの考え方の違いを見せてもらいました。どの場面も学びが山盛りでした。でも今年に入って反面教師的な学びが多くなり毎日の仕事に違和感を感じるようになりました。そして私もコロナにかかり、体力の衰えを感じて退職を決めました。 ◆新たな気持ちでマインドデザインを広げて心からの笑顔で生きていく人をふやしたいそう思うのです。放置していたブログも書き始めますね。一人でもいいこのブログを読んで心が落ち着いて、整って自分らしく心からの笑顔で暮らせる人がいますように。菅野ゆかり 

2020年の今日

2020人生初の経験を積んだ今年。一年前を思い出すとこんな一年になるなんて思わなかった。 それは後悔ではなく、確認であったり希望であったりいい意味での思いがけない一年でした。 これを読んでいるあなたはウンウンと読めるのかいや、希望も何もない年だったと思いながら読むのかそこに生き方あり方が見えてきます。 10年前から暮らし方を変えられたのは家族の協力があったから。それまでの私なら今年のような一年を希望ももてず不安や不満の毎日だったかも知れない、と思うのです。 同じ家族がこの10年の歴史を共にしてきた中で「母親」として存在意義の視座を変えられたことで今の環境を受容し信頼し合い感謝の気持ちをもち希望を抱くことができたのじゃないのかなそう思う2020年の大晦日。 社会人になった子ども2人の会話の中にそんな私をみてくれてきたんだなあとしみじみ思います。親にしてもらえた娘と息子。そして夫のおかげです。今、ここにこうしていられるそんな当たり前のように思えることは当たり前ではないと思わせられたこの一年です。自分の時間は関わる方々がいるからこそ存在を感じられるものです。関わる方々のために、もっと感謝して暮らそうそんなことを考えています。今年一年、関わってくださったあなたに心から感謝しています。ありがとうございます。関わりを外側から見守ってくださったあなたにも心から感謝しています。ありがとうございます。明日目覚めれば新しい年。目覚められたらありがたいですね。そして今日も明日もお仕事があることは本当にありがたいこと。 感謝を込めてまた明日を迎えます。 9ヶ月ぶりのブログ更新でした。どうしても今年を振り返りたくて書きました。最後まで読んでくださってありがとうございました。佳いお年をお迎えください。

どう見られたいかよりどうありたいかを優先しよう

考え方が皆違うということは頭では理解できていると思います。でも心の中の理解までできているのでしょうか。知識や知恵が積み重なっている私たちにとって学んだことは都合のいい理解をしていると思うのです。だから頭の理解ではわかるのになんかもやっとするとかそうはいってもねぇなんて知った知識を素直には受け取らないこともある。知ったことができることにはならないってことです。 その選択をしていく時に根本的な考え方として「人は皆違う考えを持っている」ことを尊重し合うということが大事ですよね。でもそれがないからすぐに否定したり自分の意見を強引に押したりする。否定しても意見を押し通してもいい。その前に相手のことを尊重し、自分を客観視することで状況を見ていくことが必要だと思うんです。その上での否定も強引もある。 人は言葉でできています。態度にも現れます。眉の間のシワとか下を向いて力を落として歩くとか舌打ちするとか攻撃するとか。どう見られたいかよりもどうありたいかそこのところを考えながら人は誰もが違う考え方を持っていることを心の理解にして欲しいなぁと思うのです。そしてもっと感謝の気持ちを持って欲しいと思うのです そんなことがあったからブログが書けるんですけど。ネタは日常の中にありますね。さて、今日もそんな彼女に少しでも笑顔と優しさを感じてもらうためにお仕事します。三世代先の社会を変えるために♡マインドデザイン実践!

人は「言葉」でできている

言葉のチカラを信じています。脳科学的にも言葉にある意味を受け取る感性を持つ私たちにはどんな言葉を使うかがとても重要だと言われています。インプットよりアウトプット。だから、あなたはどんな言葉で表現しますか?戦略ではなく計画やシナリオ戦術ではなく具体的な行動、手段ターゲットではなく、お客様反戦はでなく平和クレームではなく意見気合いを入れて取り組むことを戦うといったりするけれど心を込めて取り組む気合いを入れて関わる愛を持って頑張るそんな表現でもいいじゃないかな。 何気なく使う言葉の意味を考えるととても恐ろしい言葉を使っていることに気づきます。否定的な言葉も同じです。否定を否定することで日本人らしい謙虚さが見えたりするけど、強さを感じる表現などもその意味を考えた時には言い換えをしてしまった方がシンプルでわかりやすいこともあるんです。勝たないわけにはいかない=勝つ!否定の言葉を使わない=肯定的な言葉を使う病気にならない=健康でいるいじめのないクラスにする=みんな仲良く戦う=取り組む言葉の力は意外に強くて使う言葉にアンテナが立つから否定の言葉を使わないっていっても否定の言葉を意識しちゃう^^;攻めたくなるし過激に突っ込みたくなるし感情がマイナスに振れていることにすら気づかなくなる…だからどんなに人前で綺麗な言葉で話していても本音で話す時の言葉でその人の本性が見えてくるのね。意識しない時の言葉がどんな言葉かで人柄が見える。無意識に使う言葉に共感できる人が私は好きです。