北海道マラソンで感じた「社会における自分の立ち位置」
今日は北海道マラソン。
全国から参加してるんだよね。
朝9時スタート。
うちはそのマラソンコースの6キロ地点くらいで給水ポイントのそばなの。
北海道マラソンスタートの前には「はまなす車いすマラソン」があって
8時半頃から平岸街道では平岸太鼓の音が。。。
車いすのスピードがすごくて
あっという間に通り過ぎて行きました。
そのあとの北海道マラソン。
応援モード満タンな環境なのです。
早くから給水のためのボランティアの方が机や水や紙コップを用意して
その方々はとっても楽しそうなの。
小さい子供もお手伝いしててね。
「走る人のために」その思いが感じられて私も楽しくて^^
太鼓の音は応援気分を盛り上げてくれる。
その中で見えたのは
無心でその人のために動くときのエネルギーって
あったかいなぁってこと。
道路は通行止だし、
歩行者すら自由がきかないんだけど
ニコニコ笑って待っている人もいれば
眉間にしわを寄せてイラついてる風な人もいる。
親に連れてこられた3歳くらいの子が「がんばれ〜」って声を出したり
拍手でランナーを送ったり
自分の受け取り方次第で生き方も変わってくるんだろうな〜と
いろんなことが見えた。。。
通行止が始まって1時間後には最終ランナーが通り
解除されましたが
広報車がそれを伝えてくれると
道路に散乱した紙コップがあっという間に片付いていく。
走る人だけじゃなく
それを取り巻く多くの人のおかげでこんな感動できるんだよね。
来年はお手伝いボランティアやってみようか なんて思った。
今年は昨日の新聞でお友達のご子息がさんがランナーとして紹介されてたことで
朝から盛り上がってたんだ^^
その子は大学生。
幼稚園の頃から知っていて
小中学校は息子と同級生。
179視聴新参加企画ランナーとして走るのを知ったの。
なんだか息子が出るような感覚でね。
たくさんのランナーの中で見つけることはできなかったけど
初フルマラソンだっていうから
完走できますように、祈ってます。
写真に知り合いは写ってません^^
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