「働き方改革」の捉え方を考えてみた
厚生労働省のホームページを見ると
こう書いてあります。
確かにきっと厚生労働省ではその取り組みに対して動いてくれているのだと思います。
でも…
だから?
何か変わってる??
時間がかかることなのだと思います。
でもね、
今! 改革したい人がどれだけいるんだろう。。。
私の子どもが小さい頃に
義父母も夫も家にいるのに一人で育てている感覚だった。
夫の仕事を手伝うなかで打ち合わせ中の経営者に
子供が熱を出して迎えに行くことに対しての批判をされたことがあった。
そのまま働きにくさを抱えて子育てして来た。。。
だけど子供は大きくなって時間が自由になっている今は
その「働き方の改革」として
5年前から実際に動き始め
大きな改革を成し遂げている「ママハタ」と出会い
札幌でも活動を始めている。
(写真はママハタの仲間たち)
この働き方こそ改革だと思うの。
赤ちゃんがいることでママが働くことにはデメリットなことが多い今
その赤ちゃんがいなければ働けない っていうこと。
子育てがメリットになる働き方。
それはママの働き方の改革をしよう!と、
意気込んで会議して来たのではなくて
今抱えている状況を踏まえた上でやれることをやって来た結果が今。
できないことができるように、
したいことと今の状況の折り合いをつけて行く。
それをひとつひとつ積み重ね
やってみて変えてみて
その繰り返しで
今は会員2000人以上
毎日どこかで赤ちゃんが先生となってお仕事をしている。
だからママたちは子育てがメリットになるから
子沢山だし
産後うつにもならないだろうし
何よりいつも笑っているママがいるんだよね。
昨年そこの元理事長(恵夕喜子)に出会い、
心底共感。
「働き方の改革」って
実は目の前のことに丁寧に向き合って動きを変えて行くこと
柔軟に物事を捉える力
そんなことが大事なんじゃないかと 思ったのは
9月3日付日経新聞にこんな記事があることを知ったから。
帰宅時間を早めることが働き方の改革?と疑問を持ったから
こんなブログを書いてみました。
ママの働き方応援隊札幌校の
マインドデザインのコツと説明会を合わせた
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