こどものチカラ
冬休みに入りましたね。
子育てに一生懸命なママは少々気が重い時期なのではないでしょうか。
でもね、というお話を書きますね。
こどもだからとその子の能力を見誤ってはいないでしょうか?
どんなことも、こどものためといいながらも
こどもに寄り添う前に自分の欲求を満たす動きをしてはいないでしょうか?
できないことばかりに目を向けて
できていることは当たり前のように受け取り
足りないものを探して塾に通わせたり
能力開発のための経験とか言って習い事に駆けずり回る
それが本当にこどものためでしょうか?
休みになって1日3食作り、その片付けに追われる毎日。
少しだけ辛抱の時期ではないですか?
その時にも「私はあなたのためにこんなに考えているのに!」と
自分が思い通りにならない状況を子供のせいにしたり
環境のせいにしてしまったりする。
あ、これは私が子育てしていた日常ですので誰にでも当てはまるとは思いませんが、
かなり多くの方がそう感じているのではないかという前提で書いています。。。
本当にそれは子供のためか
コーチングを学び私の子ども二人に実験しながら、ママ友や受講生に聞いて来たことから感じているのは
本当の子供のためと思うことと自分がそうしたやりたいという親心を混同してしまっている人があまりにも多い気がするということ。
なんのために、子育てをそう考える人は少ないかもしれませんが、なんのために子どもを持ち育てるのか考えてみたら案外簡単なことで解決できるものなのです。
ですが、今までやって来ていないからこれがなかなか難しい。
ここを整理して、子ども自らの力を育てる方法が「コーチング」です。
ママもコーチングマインドを持つことで子育てがグンと楽になります。
子どものチカラを信じて
なんのために子育てするかをママの心の中で深めていきましょう。
実はこれは社員育成にも使える大事なことなんですけど、その話はまた後日。
冬休み中、その体験をさせていただきますのでご興味のある方はここ★から連絡をくださいね。
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