アルボムッレ・スマナサーラ長老のお話
自分自身に正直にいること。
それを体験してきました。
心は本来 無知なもの
そこに気づかずに「知」で生きるから苦しむのだそうです。
目の前のことを判断せずにありのまま受け取ることが「心」を作ると。
だから心の流れを作ろう
気楽になろう
そのための冥想会でした。
執着せず
得たもので楽しむ心の流れを作るために
今この瞬間しかないということを体で感じたのは
冥想の時間でした。
私ね、冥想がうまくできないんです。。。
ふとしたときに雑念が入っちゃうの。
それを鍛えるのに丁寧に丁寧に
自分に向き合って実況中継するということに集中するにはもう少し練習が必要です。。。
それが自分に正直になり
今ここを感じるために必要なことだと。
それは仏教という宗教を超えた人としてのあるべき姿
ここを教えてくれるための講演と冥想会だったと思う。
運営協力していたサッポロヨガライフスクールの福士社長のおかげで
癒しの森クリニックでの院長との対談にも参加することができたんだけど
ガンは西洋医学だけでは限界がある、
心のことが回復に大きく影響するという話からの長老のお話は
心の持ち方は自分次第なんだと改めて感じたの。
5年前からマンダラ思考を勉強しているんだけど
その一番大事なこと、
自分の存在は何もない
考えずに感じること
人間の細胞一つ一つに集中することで
「空」としての理解が深まった気がします。
まだまだ気がするだけです。。。
深めるために冥想したいと思います。
帰りは一緒に行ったさおりん(白藤沙織さん)と雑念の世界に^^
これからも修行は必要です^^;
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