どんな選択をしていますか?

物事を決める時の判断基準のことを書きますね。


思考のモノサシのお話をすると

自分のことなのにわからない人がたくさんいます。

あなたも今日ここにきたのは自分の判断基準に合ったからなんですよと話し始めると

その基準ってなんだろうと考え始めます。


ただなんとなくそう思った・・・

無意識にそうしている私たちは

「直感、なんとなく惹かれた」

こんなふうに応えることがありますよね。

その直感の奥底には

貴女自身の価値観があり

そこに経験も加わって物事を判断しているんです。

だから

ただなんとなくそう思った・・・というのも

実は無意識に判断基準をもとにしているってこと。


もっと自分に興味を持って

丁寧に会話することで

自分のこころが強くしなやかになることを実感するようになりますよ


迷いの元

「直感、なんとなく惹かれた」

でもやっぱり違う!なんか違う!あ〜また迷う〜〜〜

なんて言う経験はありませんか?

それはそう思った自分を信じられないってこと。

一度決めたんだけど〜〜〜

これでいいと思ったんだけど〜〜〜

でもなんか違う。

私の判断は間違えてた?

なんてね。

自分がどれだけ考えたり経験してきたかは

自分自身が一番よく知っているはず。

一番大事な存在は自分だとわかっているはず。

だったら

一度思ったことは今の結果がうまく行かないと思えるものでも

きっといつかその経験があったからよくなったと思えるようになるものです。

そうしないと

自分自身を大事に信じていくことができないしね。

迷いの元は貴女自身。

 

だからまずは

信じて認めて任せてね。

貴女自身と丁寧な対話をしてほしいな。


そんな時に口にする言葉は

「まいっか」

「なんとかなるよね」

投げやりではなくて

そうなるように決まっていたとしたらそれを変えることはできないの。

全て必然とか言うでしょ。

そんなことないわ!と思ったとしても

起きていることを変えるわけにはいかないのです。

必要だからそうなっている

そうでも思わないとね〜やってられないことだってある(笑)

だから

「ま、いっか」「なんとかなる」

「成るようになる」

そんな言葉を口にすると気持ちもそう思えるようになるものです。

心の中に溜めないで

言葉を口にすることです。

 

これを続けていくと

その選択や判断は迷うことなく 大丈夫 と思えるようになっていく。。。

思考の癖は自分が無意識に過去の経験から作っているものです。

それが嫌なら

新しい思考の癖をつけていけばいい


それが私が一番お伝えしたいこと。

 思考の癖は自分が無意識に過去の経験から作っているものです。

 それが嫌なら

 新しい思考の癖をつけていけばいい

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心からの笑顔で毎日を暮らし、幸せを感じられる心おだやかな自分づくり。ストレスもケアします。そのための自分力を鍛えていく方法をお伝えしながら、互いを尊重し想い合える社会を目指しています。

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