自分の名前は好きですか?

自分の名前がイヤだという人に出会ったことがあります。

実は私もイヤでした。

今は「かんの」になり、すでに28年近く経っていますが

当時姓名判断をしたときに

菅野ゆかり

という名は画数が悪いと言われたことがあります。

組み合わせ的にはダメだと。

それでも「ゆかり」という名前は大好きで

それが変わるわけでないからと

姓名判断を無視しました^^

いろんな山あり谷あり谷あり谷あり(苦笑)

10年前からは山に登り続けています。

これが私の名前です。


好き とまでいかなくても

これが私

そう認められることで暮らし方が変わるよというお話をしますね。



自分の名前は好きですか?

自分が写っている写真はどうですか?

自分の声は好きですか?

自分の姿が街中のガラスに映ったときどう思いますか?

 

自分のことは案外知らないものです。

大体の人は

あなたが「イヤ」だと思う

名前や顔や声や姿を見て

それがあなたと認識しています。

そんなあなたが好きだと近くにいてくれます。

それなのに自分が嫌いだなんて言ってしまったら

好きだという方に失礼じゃないですか。。。


それが貴女なんです

好きとまで思わなくても、これが自分と受け取ってみてください。

変な声だと思っても

変な声だと思う自分がいるということ。

そのまま受け止めてそして慣れてください。

それが貴女です。


その名前も声も姿も

ずーっとそう生きてきたのだから

それに慣れましょう。

変えたくても変えられないものに

否定し続けて暮らすより「それが私」と受け止めて。


もしも貴女の子どもが

自分の名前が嫌い

声も姿も嫌い

自分が嫌い

そういったなら

親として寂しくはなりませんか?

自分とパートナーから生まれた子供が自分を否定していたら

切なくて

申し訳ないけど変えられなくて

辛い気持ちになりませんか?


変えられないものは変えないで。

 

そこに感謝して受け止めるしかありません。

そんな貴女が好きな人がたくさんいるのだから。


まずは自分を知ること。

周りの中の自分も知ること。

いろんな自分を知ってください。

それが貴女です。

 

貴女の心は貴女が変えていきましょう。


自分との対話で「マインドデザイン®︎」

心からの笑顔で毎日を暮らし、幸せを感じられる心おだやかな自分づくり。ストレスもケアします。そのための自分力を鍛えていく方法をお伝えしながら、互いを尊重し想い合える社会を目指しています。

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