夢を語ってる?
この仕事をし始めた頃、
周りの人が何人も100年後どうなっていたいかという話があって
私はそんなこと考えてもいなかったし
そもそも生きてないもん〜
そう思って他人事だったんだよね。
とにかく今どうするか四苦八苦してた。
でも周りがそうだからなんとなく考えていたらある日ふと思いついたことがあったんだ。
100年後、今私がやっていることなどなくなって
誰もが心から尊重しあい自分らしく生きている人ばかりになっていたらいいなって。
あの頃それを人に話してた。
そうしたら応援してくれたり、
呼んで話させてくれたり
紹介してくれたり
本当に心からの応援をしてもらえてた。(今もね)
それって、
その夢から考えた今の行動がどうしたらいいかを見つけられていたし
そこに向かって夢中だった。
ふと我に帰ると100年後なんて誰もわからないし
どこにあるかもわからない未来だから不安になることも多くて
だけどそれは目指したい。
心がグラグラ動いて目の前のことも迷うこともあったの。
それでも前を向けたのは
支えてくれる仲間がいたから。
一人の力は弱いけど、誰かに応援してもらえるって心強くて嬉しい。
お互いを支え合えればもっと嬉しい。
私はどうだろう。
誰かを支えているのかな。
そんな役目を担っているけど立場の勘違いはしていないかな。
互いを心底尊重しているかな。
常に謙虚でいられているかな。
素直に前向きに生きて生きているかな。
なによりパートナーとそんな関係作れているのかな…
そんなことを「LA LA LAND」を見て考えていました。
音楽がとってもよくて耳に残ります♪
今日はこれをずっとかけて余韻に浸っておりました。
ミラのあの笑顔。
セブの表情とピアノの音。
私には夢がある。
その夢は叶えるために支えてくれる仲間がいることに仕合わせを感じています。
ありがとう。
私の夢を叶えることがあなたの仕合わせでもあると信じています。
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