演劇には1回見ただけじゃ感じ取れないものがある。
どんなことでも引き受ける
それからどうするか考える
NOと言わない。
それをどんなことに対しても一所懸命やりきって、
できなければそれはそれまで。
やってみなければわからないこと。 考えるより行動^^
そんな考えで生きていると
死ぬときまでは生きていたい「ちゃっかり八兵衛」のような縁が回って運がよく感の冴えた生き方ができるような気がして来る。
今日はコンカリーニョでやってる「ちゃっかり八兵衛」を見て来ました。
先週も見たんだけどね(笑)
どうしても、もう一度見たくて夫とお友達を誘って見て来たの。
目で見えている劇の話の展開の面白さで
たった7人でやっていることに気づいて驚いたのは1回目の最後。
2時間の劇を休憩も挟まず一気に見終えた時に感動というより驚きを感じました。
話は面白いの〜〜〜
とにかく笑えるし、ドタバタしていて騒がしいんだけど心の優しさがある。
演劇を見ているとセリフを言う人につい注目してしまうけど
それ以外の人の動きや照明や音楽が全部一体となってそのシーンが完成しています。
そこに生の勢いと役者さんたちの本気で楽しんでいる姿に
半端なチームワークやバランスだなんて言葉で表現できないほどの一体感を感じました。
私たちの動きって
ここまで周りを見ているのかな。
見えていないところまでの気遣いはできているかな。
全体把握はできているのかな。
1回目はただ笑って面白くて最後びっくりだったけど
2回目はその背景やバランス、役者さんの動きや役作りに興味が湧いて
あ〜〜〜3回目も見たくなっちゃう。
だってねダブルキャストの二人も見たいでしょ。
増田くんはジャニーズ系の端正なお顔立ちで若々しく
まだみていないさとう君は。。。どんなだろう^^
札幌演劇シーズン2018冬。
感じるものが多くて他の作品を見なかったことに少々後悔が残るので
最後の上映作品「ちゃっかり八兵衛」はもう一回観れるかな〜〜〜
観たいな。
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