できないことをできるようにするために必要なこと。

やりたいことは大体できた

そう話すのはこの4月から中学に入った男の子


今月の振り返りとして

友達との関係や

遊びや

習い事

からだのこと

家の中のこと

学校でのこと

これらを一つずつ考えてみたら

できたものやできていないことが見えて来た。


それをどうするか一つ一つ問いかけながら整理して

できないものへはアドバイスに加えてどうしていくかの決定は自己判断。

必要なのは思考の整理ね。

できなかったことは本当に必要だったのか

どんな活動でそれが叶っていくのか。

できていないこともしっかり把握したら

あとはそれをやりたいなら動く。

やりたくなければ(やらなくていいことだったら)やめるという判断をする。。。


子どもには大人には無くなってしまったけど

根拠のない本能的な直感があるような気がしている。

だから楽しいゲームには集中できるけど

学校の教科には集中できないことがある。

集中できるものが教科書よりもゲームの方が長けているということだから。

集中して目的に向かって進むのが

勉強じゃなくてゲームなだけ。

それでも部活やその仲間と仲良くすることができるのなら

成績が多少悪くても

今は少々居心地が悪くても

人としての直感を大切に

変えてはいけないこと(人との関係性)をわきまえているなら

それでいいんじゃないかってこと。

そんな話をしながら・・・


どんな1ヶ月だったか

来月はどんな1ヶ月にするか。

今日は27日。

1ヶ月できないことをあと3日でできることはないかをしっかり考えてもらい

アウトプットしてもらったからもう大丈夫。

来月もまた満足感いっぱいな月の予想です。


どう暮らすかは自分次第、思い次第

子どもの直感を信じて

子どもコーチング

小学校3年生くらいから何歳でも受講できます。


自分で考え、行動する「心の基礎体力」がつきますよ。

自分との対話で「マインドデザイン®︎」

心からの笑顔で毎日を暮らし、幸せを感じられる心おだやかな自分づくり。ストレスもケアします。そのための自分力を鍛えていく方法をお伝えしながら、互いを尊重し想い合える社会を目指しています。

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