受容 がキーワードです
性別は見た目だけで判断できない
LGBTのお話をケンタさんに聞いてきた。
周りにはいないけど…
そんな人たくさんいないでしょ…
と思うかもしれないけど、
AB型の血液の人と同じくらい周りに存在しているらしい。
何度聞いても奥が深くて理解するところまでいかないのだけど
見た目と心
そこも人によっては様々だと聞いた。
LGBT
それに関わる差別用語の中には
当たり前に使っている言葉もあって、
言葉の使い方を教える身としては
本当に相手のことを考えて話したいと心から思う。
だって、
私の受講生やお友達の中にも数人いるのだから。
人が人を人として尊重する
言葉にするのは簡単だけど
頭の中と心と行動を
そこに合わせるのには難しい時もある。
だけど
人は人としてその存在を否定する権利なんてないはずなのに
勝手に作った無意識の上下関係が
相手を傷つける言葉で評価して否定してしまっていたりする。。。
そんな世の中じゃなくて
「お互いが尊重し思いあえる社会を目指す」
9年前からそう思って活動してきた私は
自分の思いと重なっていた。
当たり前のことなのに自分を基準として
しかもそれを正当化するように
多様性を受け入れられない人がいる。
いろんな考えがあることは認めるけど、批判はいらない。
多様性を受け入れる
あなたはそういう人
誰もが自分にも相手にもそう思えること。
受容する心がどれだけ大切なことか…
人が人を人として尊重する
そのためにもっと受容の心を育てる仕事「マインドデザイン®︎」を伝えよう!と
ケンタさんのお話から感じていました。
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